孵化してからしばらくは、儚くなるメダカちゃんたちを見送ることも多くありましたが、
からだも大きくなってきて、だいぶ安心感のある姿になってきました。
屋外鉢チームは私が、屋内水槽チームは夫がメインでお世話をしています。
話し合ったとかでもなく自然とそういう分担になりました。
やっぱり太陽光のパワーはすごいのか、孵化した時期は同じなのに
鉢チームの子たちの方が圧倒的に大きいです。
多分、鉢チームで1番小さい子が水槽チームの大きい子と同じくらいなんじゃないかと。
鉢チームは屋外なだけあってボウフラも発生してると思うんですけど、
鉢の中では全然見かけないので多分あの子たち食べちゃってるんだろうな、と。
その分また大きくなってんのかな…って気もします。
生まれたての頃は、ボウフラに負けないように吸い上げては捨てていたのになぁ。
今は鉢の近くにバケツが置いてあって、増えていく浮草を放り込む場所にしてあるんですけど
バケツにはメダカちゃんがいないので
毎日ボウフラを見つけてはスポイトで吸い上げて鉢に放り込んでいるのですが
捕食の瞬間を目にしたのも一度や二度ではありません。
ただし大きめのボウフラは飲み込めないようなので(食べようとはしてました)、
大きいのがいた場合は水のない場所へ捨てています。
ちなみに私がスポイトで何かを流し入れる=エサと学習したのか、
スポイトのすぐ近くで待機しているメダカちゃんがいて驚きました。
あ、いつぞやのブログで屋外鉢チームは6匹と書いたと思いますが、今も6匹元気に育っています。
スポイトのそばで待機していたのは1匹だけですが、
これから待機組が増えたら面白いなと期待しています。
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