我が家は夫婦揃ってガーデニングの知識がありません。
自宅には小さいながらも庭があるのでなんとか見栄え良くしたいな〜とは思いつつ、
私は植物を育てるのが得意ではなく…。
そういう意味では放ったらかしにしておいてもぐんぐん育つ雑草って、ホントにすごいですよね!
暖かくなってきてからというもの、時々は雑草を抜いたりしているのですが
数日でまた立派に育っていますもの…。釈然としませんが。
以前、長女イチカが幼稚園でひまわりの種をもらってきたことがありまして
庭の一角、花壇っぽく囲まれているスペース(ほぼ雑草しか生えていない)に埋めてみたのですが
芽は出たものの、双葉の段階で虫に食い散らかされてしまい、そのまま枯れてしまったことがあります。
雑草がモリモリだったので家庭内ではそのスペースを『豊かな大地』と呼んでいたのですが
ひまわりの双葉食い荒らされ事件の後は『過酷な大地』と呼ぶようになりました。
そんなわけで何かの種を播きたいときはポットでまず育てるべきという教訓を得ました。
で、小学校からもらってきたアサガオの種や、進研ゼミの付録のひまわりの種の余りなど、
最近はポットにいくつか種蒔きをして、ある程度育つまで室内で管理しておりました。
この週末は育ちつつある芽をプランターに移すなどの作業を行い、外で管理するように変えたところです。
果たして無事に花を咲かせてくれるのか、まだまだ油断はできないけれど
子どもたちも楽しみにしているのできちんとお世話していく所存です。
そして目を背けている過酷な大地の改良にもいつの日か着手したいな~…と思っています。
いつになるだろう。
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