中学生くらいのときから、足の巻爪とお付き合いをしています。
小学生のときはどうだったのか全然覚えていないのですが
中学時代は巻爪がすごく痛かったことを覚えています。
運動部だったものですからよく走りましたし、
部活後に靴を脱いだら靴下に血が染みていることも再三ありました。
でも一応思春期で、巻爪の相談をするのが恥ずかしいみたいな感情があって
あんまり友達にも知られたくないと思っていた記憶があります。
コットンを小さく丸めて爪と肉の間に詰めたりとかしてみたり
自分にできることは試してみたりしたのですが
良くなることもなく、そのまま成長しました。
後々知ったことですが、あまり爪を短く切りすぎない方がいいんですってね。
大人になってから知ったことでしたが、それを知ってからも既に何年が経ったのやら…。
おかげさまで出血するほどの痛みとは随分長い間サヨナラできています。
とはいえ巻爪そのものが解消したわけではないので未だに巻いたままの爪と付き合っているわけですが
巻いている内側のところに汚れが溜まるのがイヤなんですよね!
なんとかこう、取ろうとするんですけど
うまく取れずに押し込めてしまうこともあるし、
やりすぎると痛い思いするのは自分ですし
かといって放置しすぎるのも良くないと思うんですよね。
なのでたまに足と戦っているわけです。
本当は巻爪そのものの解消が最も望ましいんやけどなぁ。
どうやったら解消するんだろうか…。
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