先日、下の子の1歳半健診に行ってきました。
ざっくり内容を説明すると身長等の測定と、歯科・内科検診に、発達の状態を見るテスト的なものを受けるやつです。
早めに会場へ行っていたので割とサクサク済ませられたと思います。
身長等の測定からしてもらったのですが、先に測定してもらっている子が嫌がって大泣きしてまして、ほかの場所からも泣き声が聞こえているし、うちの子も不穏な様子…。
これはつられて泣いちゃうかな…?!そういや上の子も大泣きして体重が測れなくて私が抱っこしたまま測った記憶が(抱っこしたまま測定→私だけ測定→引き算)…!
ここで再び私の体重を晒すのはイヤだなぁ、などと考えておりましたが、大人しく測定させてくれました…!!
偉いよ!
上の子は人見知りで固まってしまい、積み木等を使ったテストも一切手を出さず、時間をおいて仕切り直した思い出がありますが、下の子はあちこち連れ回されて鍛えられているのか人見知りもすっかりなくなり、積み木は9個全部積み上げて褒めてもらいとても嬉しそうでした。
まぁパズルみたいに図形を枠にはめるのがイマイチできなくて仕切り直しになったんですけど。
ちなみに本人は枠からはみ出してても全く気にする様子はありませんでした(笑)
で、仕切り直した結果、大人のアシストを受けてきちんとできた〜、って感じでした。
歯は問題ないけど、歯と歯の間に隙間がないから、よく噛むメニューを出してアゴの発達を促してと言われました。
小さいうちはすきっ歯なくらいでちょうどいいらしいです。今のうちから隙間なく生えると永久歯に生え変わる時に歯が窮屈らしくて。
まだまだこれから発達するから(アゴも)柔らかすぎたり、細かく刻みすぎたりしないでしっかり噛むメニューを、とのことでしたが…
私自身がめんどくさがりなので、そこまで細かく刻んでもいないんですけど、下の子は確かにあまりよく噛む方ではないんですよねぇ…
よく噛むメニュー…あんまり硬いと出してきそうやし、さじ加減が難しいなぁ。
スルメでも噛ませるか…?とか思ったんですけど、舐めるか捨てるかされそうです。噛まなそう。
あと、内科の先生からは話せる言葉がちょっと少ないかな〜と言われました。
他人が聞いても分かるような言葉はわんわん、ニャー、パンくらいしかなくて問診票にはその3つを書いて提出してたのですが、5つくらいは言えて欲しいと。
パンは食べ物のパン、下着のパンツ、パンダを指すことが分かっているんですけど、汎用性が高いだけですかね。
お茶が欲しい時は舌を鳴らして教えてくれますが(舌打ちのチッって音ではなくて、舌の根を鳴らすというか)、言葉じゃないですしねー。
こちらの言うことはよく分かっているなと思うので何ら心配したこともなかったのですが、どうやら少ないらしくてちょっと渋い反応でした。
アンパンマンはマーン。ミッキーマウスはチッチー。キティちゃんはチチー。
これらも書いておけば良かったですかね。これは「話せる言葉」にカウントしていいものなのかもよく分からずで(^_^;)
ま、そのうち喋りだすんでしょう。
そろそろ父母のことも呼べるようになるかな。
長女はこれくらいの時期だったと思うんですよね。
父→とーしゃん
母→あーしゃん
で呼べるようになったのは2つとも同じ頃だったのですが、その後「とーしゃん」はめっちゃ呼ぶものの「あーしゃん」は鳴りを潜め、全然呼んでくれなくなるという私的には暗黒期もありました(笑)
多分2ヶ月くらい「あーしゃん」とは呼んでくれない期間を経ての長女2歳の誕生日に、「2歳になったね。おめでとう、お母さん嬉しいな」なんて話しかけていたらこちらをじっと見て「あーしゃん。あーしゃんだぁいしっち(だいすき)」って!
あれは泣きましたね!ホロリと!
狙いすましたかのように誕生日に言うんですもの。ものすごい破壊力でした。
という忘れられない思い出があるので、下の子が父母のことを何かしらの呼び方で呼んでくれるのもそろそろかなー♡と期待しています。
そんなわけで1歳半健診は無事(なのか?)終えることができました。
自分のペースで大きくなぁれー。
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